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留袖orドレスでお悩みですか?
投稿日: 2021年9月20日
「一人で簡単に着用できる」「お支度に時間がかからない」
「美味しいお料理を楽しめる」「ベールダウンがしやすい」など
ドレスでの列席には、様々な利点があります。
また、「孫やおばあちゃんの世話をしなきゃ。」
とおっしゃるお母様にも好評です。
どうしようかお悩みのお母様、
まずはママズドレス専属スタイリストまでご相談下さいませ。
皆様からのお問合せ、ご予約をお待ちしております。
新作ドレスフェア―開催中!
投稿日: 2021年9月18日
秋のブライダルシーズンに合わせて、
ママズドレス全店舗では新作ドレス・小物をご案内中です。
新色のドレス・パンプスや総レースのボレロなど
こだわりの品揃えで皆様をお迎えしております。
まずはお近くのママズドレスまでご予約の上、ご来店下さいませ。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
~お気に入りのコーディネートに!!~
投稿日: 2021年9月17日
ママズドレスでは、同色で同素材のセットも好評ですが、ボレロとドレスをお好みにコーディネートして頂く事も出来ます。
是非ご来店の上、お気に入りのデザインやコーディネートをご試着頂き、楽しいひと時をお過ごしくださいませ。
和服から洋服へ その歴史 昭和戦中編
投稿日: 2021年9月15日
9月も半ばとなりました。コロナ渦ですので、時々は自宅で虫の声に思いを馳せたいところです。
さて、前回、前々回と和服から洋服への変化の歴史をお伝えしてきています。
本日は、かっぽう着ともんぺについてから、始めていきましょう。
日中戦争がきっかけで、贅沢は敵というスローガンのもと、華やかな洋服は姿を消します。
国防婦人会の正式な会服である 「かっぽう着」で多くの女性が兵士の送迎や留守家族の支援などに従事し、かっぽう着姿は、一種の社会現象になりました。
空襲が始まると、活動性に優れ、製作も簡単ということで、女性は皆、モンペ姿で過ごしたそうです。
「もんぺ」とは、もともと東北の農山村の地方着だったということも、今回勉強して、私は初めて知りました。
胴回りと足首で絞ったズボンのことで、たしかにミシンが無くても、手縫いで作れそうです。
戦争という悲しい時代、おしゃれも出来ず、もんぺとかっぽう着で頑張っていた女性たちのことを考えると、今の私達が平和な世の中で食べ物にも困らず暮らせていること、それに好きなファッションが自由にできることが、どれだけ幸せかを、感じずにはいられません。
戦後まだ、たった76年ですが、こんな事実も少しずつ戦争経験者が少なくなり、意識が薄れてしまうことは、平和の大切さを軽んじていることだと、今回、洋服への変遷の勉強をして、改めて感じました。
これからも、平和を大切にしていくことは、私達が忘れてはいけないことですね。
さて、次回は戦後の洋服についてお伝えしていきます。
洋裁ブームや、ミシンの普及、クリスチャンディオールのニュールック、ピエール・カルダンのサックドレスや、若者たちのミッチールック、アイビールック、ニュートラ、ハマトラなど、洋服文化がしっかり根付いた昭和時代を勉強していきます。
参考文書 国立公文書館 アジア歴史資料センター(アジ歴グロッサリー)より
ブライダルシーズン到来
投稿日: 2021年9月14日
まだまだたいへんな時期ではありますが、いろんな工夫をしながらブライダルセレモニーが執り行われています。
ママズドレスでも引き続き衛生面、換気に気を付けみなさまのご来店をお待ち申し上げております。
新郎新婦さまのお父様、お母様、フォーマルコスチュームはお決まりですか?
お二人様同日にご試着いただけますのでとても便利です。
ご試着にはご来店予約を賜っております。ホームページ内ご予約フォーム、もしくはご希望店舗へお電話にておたずねくださいませ。
ドラマで着用されました!
投稿日: 2021年9月13日
斉藤工さん主演の金曜ナイトドラマ
『漂着者』(第7話)にてママズドレスの衣装が着用されました!
ライトグレーにラメライン入ったお洒落な正礼装は、
お母様のお衣装として華やかで素敵です。
素敵なお母様のためのフォーマルドレスをママズドレスでお探しください。
皆様からのお問合せ、ご予約を心よりお待ちしております。
お母様も素敵!!
投稿日: 2021年9月10日
コロナ禍での結婚式のスタイルが、やや少人数でのご結婚式に変化していますが、新郎新婦様の気持ちはこれまでと同じです。
また、ご両親様の思いも変わらないように思います。
憧れのウェディングドレスを色々ご試着され、やっと決まった花嫁様もいらっしゃるでしょう。
ママズドレスではお母様も素敵!!とお写真や心に残るご結婚式のお手伝いをさせて頂きます。
秋のブライダルシーズンで、ご来店のご予約が重なることがございますので、是非、ご来店前にメールまたはTELにてご予約をお待ちしております。
秋のコーディネート
投稿日: 2021年9月7日
秋のご婚礼にご出席予定のお父様、お母様に向けてのシックなコーディネートのご提案です。
ママズドレスではお父様のモーニングをはじめ、お母様、ご親族様のフォーマルドレスをレンタルにてご用意しております。
お着物にしようか、お洋服にしようかお迷い中の方も是非一度ご試着にいらしてくださいませ。
ご試着にはご来店のご予約を賜っております。
ホームページ内のご予約フォームから、もしくはお電話にておたずねくださいませ。
みなさまのお越しを心よりお待ち申し上げております。
フォーマルドレスの色はどうやって決める?
投稿日: 2021年9月6日
ドレス選びの際に、気になるのが色です。
ドレスには黒留袖のような決まった色がなく、自由にお選びいただけます。
お式の雰囲気、新婦のカラードレスの色、お好みなどを考えて選ばれる方が多いです。
人気色の一つに、ネイビーがあります。
とてもシックな印象で、正統派イメージをお求めの方にぴったりです。
一方でピンク、ベージュやグレーなどの明るい色も人気です。
お父様が黒のモーニングですので、お母様が明るい色のドレスだと全体が華やぎます。
まずは専属スタイリストまでお気軽にご相談下さいませ。
皆様からのお問合せ、ご予約をお待ちしております。
和服から洋服へ その歴史 大正編
投稿日: 2021年9月3日
気がつけば、9月に入りました。1年が本当に早く感じてしまうのは、年齢のせいでしょうか?
さて、前回のブログでは、「明治時代の和服から洋服への変化の歴史」に触れました。
今日はその続きの大正時代から始めたいと思います。
大正時代の着物は「大正ロマン」と言われる大胆な模樣や、大正緑や新勝色(紫味の青色)など、新たなファッションスタイルが登場します。
幾何学的なアールデコ模樣の着物が流行ったのですね。
今見ても、斬新で素敵なものが多いのです。
銀座にはモガ(モダンガール)、盛り場にはフラッパーが登場しました。
大正12年9月1日に起きた関東大震災で洋服の機能性が見直されるきっかけになり、簡易服の流行にも繋がったそうです。
また、女性の社会進出も洋服の普及を後押ししました。
バスガール(車掌)、電話交換手、カフェの女給の制服などが人気だったそうです。
ただ、大正14年の段階では、銀座を歩く男性の67%が洋服だった一方で、女性は1%だったのですから、まだまだ戦前、洋服女性は少数派だったのですね。
昭和に入り、女性の洋服が広まって行く中で、次第に洗練されたスタイルが流行したそうです。
昭和5年以降、スリム&ロングドレスや、スカート、ファー付きコートなど。
ですが、日中戦争で「贅沢は敵だ!」というスローガンが出され、華やかなファッションは次第に規制されていきます。
そして、戦時体制を特徴づける女性のファッションが登場します。
それが、かっぽう着、もんぺというスタイルです。
次回は、このかっぽう着ともんぺのところから始めたいと思います。
参考文書 国立公文書館 アジア歴史資料センター(アジ歴グロッサリー)より
新作ドレスフェアー開催します!
投稿日: 2021年9月2日
秋の婚礼シーズンに合わせて、新作のオリジナルドレスが入荷しました。
ママズドレスではトレンドとお客様の声を参考に、オリジナルドレスを制作しております。
おしゃれなイメージと着心地を重視したお母様世代のドレススタイルを提案します。
ご試着ご希望の場合は、ご予約の際にご来店店舗スタッフまでお申し付けくださいませ。
皆様からのご予約、お問い合わせをお待ちしております。
お父様のフォーマル
投稿日: 2021年8月31日
ご婚礼にふさわしいモーニングのご用意はお済みでしょうか。
ママズドレスではお母様のフォーマルドレスのご試着とご一緒にお父様も
ご試着いただけます。
是非ご両親様でご一緒にお越しくださいませ。
ご試着にはご来店の予約を賜っております。
ホームページのご予約フォームもしくはご希望店舗へお電話にておたずねくださいませ。