結婚式母親ドレスレンタル専門店のママズドレス

スタッフブログ

サイズも豊富に取り揃えています!

投稿日: 2021年10月7日

お母様世代の体型の悩みは人それぞれですよね。

スタイル良く見せたい、デコルテをあまり出したくない、

肌を明るく見せたい、など

そんな悩みに寄り添ったフォーマルドレスを

オリジナルサイズ展開にて多数ご用意しております。

 

またより素敵に着こなしていただけますよう

オリジナルデザインのドレスやカラーも豊富に取り揃えております。

 

体型の悩みやご希望のデザインなど、

まずはお気軽に専属スタイリストまでご相談下さいませ。

 

皆様からのお問合せを心よりお待ちしております。



子供の結婚が決まり、顔合わせをすることになったら

投稿日: 2021年10月6日

今年もあと3ヶ月と考えると、今年もあっという間だったなと感じます。

 

さて、緊急事態が明けたと同時に友人たちから、立て続けに「息子(娘)の顔合わせなんだけど、どうしたらいい?」という質問をもらうことが増えました。
こんな仕事をしている私としては、嬉しいかぎり!!

 

顔合わせと結納の違いや、お会計はどちらが持つの?
夫はスーツを着た方がいい?や、
私もスーツかな?ワンピースかな?着物じゃないよね?など、
いろいろな質問をいただきます。

 

まずは、結納なのか顔合わせなのか?を聞いても、「さあ??子供に任せて
いるから詳しいことは分からないのよ」ということが多いのです。

ここで、いつも私が友人たちにアドバイスしているのは、「顔合わせと結納は違うので、そこはしっかり決めておいた方がいいよ」ということです。

特に新婦側だと、娘から、「顔合わせだから」と聞いて、特に何も用意せずに出かけたら、当日、新郎家が「結納品」を持参しておられ、服装も改まったものを着ておられて、恥ずかしかった。という話を聞いたことがあります。

そうならない為にも、顔合わせなのか、結納なのかは、掴んでおきたいところですよね。

 

顔合わせの場合は、二人と両親(兄弟)で集まり、挨拶やそれぞれの紹介、会食をするというのが一般的です。

最近は、「顔合わせだけで結納はしない・・」いう形式も多く、その場合は、婚約指輪や、そのお返しを「顔合わせ」で持参するカップルが多いようです。

堅苦しい雰囲気ではなく、お食事をしながら挙式のことを決めたり、当日までの準備や新居の相談、結婚式のスタイルなども、その場で話し合ったりして、

2時間半ほどの食事中、結婚式の打ち合わせのような雰囲気になるご家族を拝見することが多いですね。

 

新郎新婦が手作りで、それぞれの両親の会話の助けとなるような冊子を作る・・なんてマメなことをするカップルも。

最近のカップルは器用でマメな方々が多く、プロ顔負けの冊子を作ったり。

それぞれの親戚や兄弟のことを話し、相手の家の家族構成などを知る機会になることが多く、冊子にも、そんな紹介を書いている二人が多いのです。

 

お母様の服装はスーツや落ち着いたワンピースがほとんどで、顔合わせで着物をお召しの場合は、一言、相手側に伝えておくほうが無難です。
相手側のお母様への配慮ですね。

また、座敷などの場合は、フレアースカートの方がラクに過ごせるかもしれません。

 

お父様はスーツで問題ありません。ビジネススーツというよりは、お洒落さを加えたようなスーツがいいでしょう。礼服は改まりすぎですが、これも相手側と格を合わせておくことが重要です。

顔合わせは色々な考え方があり、【普段着でざっくばらんに、打ち解けて会う】ということもありますので、そこは両家で新郎新婦を仲介しながら、お話をして決めるのが一番です。

 

さて、気になるお店の支払いやお店の予約などは、次のブログでご案内します。
今日もお読みいただいてありがとうございました。



記念に残るセレモニーフォト

投稿日: 2021年10月5日

ママズドレスのマザーズドレスなら華やかながらきちんと感もあり、素敵な

セレモニーフォトが撮れること間違いなしです。

 

ご試着にはご来店予約を賜っております。

ホームページのご予約フォームもしくはご希望店舗へお電話にてご連絡をお待ちしております。

結婚式のお母様の正礼装フォーマルドレスレンタルのご試着、お下見のご来店予約は 各店の予約フォームへ | 結婚式母親ドレスレンタル専門店のママズドレス (mamasdress.jp)

また、ご自宅でのご試着サービスも賜っております。

 



2021年11月号のゼクシィに協賛しています。

投稿日: 2021年10月1日

ゼクシィ11月号『ありがとうが伝わりまくる演出 25』の首都圏版P197 ・P200 関西版P189・P192のお母様ドレスをママズドレスが協賛しております。

 

 

他に首都圏別冊付録オリジナル・ウエディングBOOK、 P10『お母さん、今までありがとう』 と 裏表紙のお母様用ドレスに協賛を致しました。

是非ご覧ください。



優しいスタイリング

投稿日: 2021年9月28日

最近の挙式場の中には緑や木々をたくさんつかったナチュラルテイストの会場も多くなっています。

自然の中にも馴染みやすい優しいスタイリングのご提案です。

ライトグレー色のボレロは柔らかなレース地でガーデンウェディングの会場にピッタリです。

あまりかしこまった印象にしたくないとお考えのお母様にオススメなお衣装です。



和服から洋服へ その歴史 昭和戦後編

投稿日: 2021年9月26日

食欲の秋、読書の秋、皆様はどのような秋をお過ごしでしょうか?

 

さて、前回は戦中のもんぺ、かっぽうぎのお話をしました。
今回は、戦後の婦人服について勉強していきます。

 

戦後は物資不足で手持ちの洋服や着物、生地を仕立て直した「更生服」と呼ばれる服が作られました。
洋裁ブームに火がついたのも、時代背景が影響していたのでしょう。手持ちの素材から服を作り直すしかなかったのです。
流行したのは、いかり肩でウエストが絞られたフレアースカートや、
アメリカンルックのAラインのワンピースでした。

    
その後、機能的なアメリカンルックから、エレガントなパリモードへと流行は移ります。

クリスチャンディオールのニュールックや、ピエール・カルダンのサックドレス。
ニュールックとは、なだらかな肩のラインと細くマークされたウエストから広がるロングスカートが特徴です。
サックドレスは、サック=袋の意味で、寸胴形のまるで袋のようなシルエットのドレスのことを言います。
若者たちは、そんなパリモードだけでなく、独自のファッションスタイルを追求するようになりました。

 

50年代はミッチーロック、ロカビリーファッション、60年代はミニスカート、アイビールック、みゆき族、70年代はアンノン族、ニュートラ、ハマトラなどです。

 

現在の新郎新婦の親御様世代や祖父母様世代は、戦後、洋服が日本に根付き始めたこの時代の方々が多いのかもしれません。

 

4回に渡って、明治から昭和までの和服から洋服の変化について勉強して参りました。
時代と共に変化してきた日本の服装。
今後も時代と共に、そのファッションスタイルや流行が作られていくことでしょう。
フォーマルの場面の考え方も大きく変わっていくのかもしれません。



お母様としてのスタイル

投稿日: 2021年9月21日

この時期、ご家族だけでの挙式や規模を縮小してのご婚礼が増えるにつれ、
ご両家のお母様もお洋服で過ごされたいとのお考えが多いご様子です。
とはいえ、新郎新婦のご友人達の装いと同じというわけにもいきませんし、親御様としての風格も保ちたいところですよね。
ママズドレスではお父様のモーニングをはじめ、お母様のフォーマルドレスをレンタルにてご用意しております。
初めての事で何を着ていいのかわからない、自分に合うイメージが浮かばないなどコーディネーターがアドバイスさせて頂きますので安心してご試着頂けます。
ご試着には事前にご来店予約を賜っております。
 



留袖orドレスでお悩みですか?

投稿日: 2021年9月20日

 

「一人で簡単に着用できる」「お支度に時間がかからない」
「美味しいお料理を楽しめる」「ベールダウンがしやすい」など
ドレスでの列席には、様々な利点があります。

また、「孫やおばあちゃんの世話をしなきゃ。」
とおっしゃるお母様にも好評です。

 

どうしようかお悩みのお母様、

まずはママズドレス専属スタイリストまでご相談下さいませ。

皆様からのお問合せ、ご予約をお待ちしております。



新作ドレスフェア―開催中!

投稿日: 2021年9月18日

秋のブライダルシーズンに合わせて、

ママズドレス全店舗では新作ドレス・小物をご案内中です。

 

新色のドレス・パンプスや総レースのボレロなど

こだわりの品揃えで皆様をお迎えしております。

 

まずはお近くのママズドレスまでご予約の上、ご来店下さいませ。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。



~お気に入りのコーディネートに!!~

投稿日: 2021年9月17日

ママズドレスでは、同色で同素材のセットも好評ですが、ボレロとドレスをお好みにコーディネートして頂く事も出来ます。

 

是非ご来店の上、お気に入りのデザインやコーディネートをご試着頂き、楽しいひと時をお過ごしくださいませ。

 

ご来店のご予約はコチラ

 

 



和服から洋服へ その歴史 昭和戦中編

投稿日: 2021年9月15日

9月も半ばとなりました。コロナ渦ですので、時々は自宅で虫の声に思いを馳せたいところです。

 

さて、前回、前々回と和服から洋服への変化の歴史をお伝えしてきています。

本日は、かっぽう着ともんぺについてから、始めていきましょう。

 

日中戦争がきっかけで、贅沢は敵というスローガンのもと、華やかな洋服は姿を消します。
国防婦人会の正式な会服である 「かっぽう着」で多くの女性が兵士の送迎や留守家族の支援などに従事し、かっぽう着姿は、一種の社会現象になりました。

 

空襲が始まると、活動性に優れ、製作も簡単ということで、女性は皆、モンペ姿で過ごしたそうです。

「もんぺ」とは、もともと東北の農山村の地方着だったということも、今回勉強して、私は初めて知りました。

胴回りと足首で絞ったズボンのことで、たしかにミシンが無くても、手縫いで作れそうです。

戦争という悲しい時代、おしゃれも出来ず、もんぺとかっぽう着で頑張っていた女性たちのことを考えると、今の私達が平和な世の中で食べ物にも困らず暮らせていること、それに好きなファッションが自由にできることが、どれだけ幸せかを、感じずにはいられません。

 

戦後まだ、たった76年ですが、こんな事実も少しずつ戦争経験者が少なくなり、意識が薄れてしまうことは、平和の大切さを軽んじていることだと、今回、洋服への変遷の勉強をして、改めて感じました。

これからも、平和を大切にしていくことは、私達が忘れてはいけないことですね。

 

さて、次回は戦後の洋服についてお伝えしていきます。

洋裁ブームや、ミシンの普及、クリスチャンディオールのニュールック、ピエール・カルダンのサックドレスや、若者たちのミッチールック、アイビールック、ニュートラ、ハマトラなど、洋服文化がしっかり根付いた昭和時代を勉強していきます。

参考文書 国立公文書館 アジア歴史資料センター(アジ歴グロッサリー)より



ブライダルシーズン到来

投稿日: 2021年9月14日

まだまだたいへんな時期ではありますが、いろんな工夫をしながらブライダルセレモニーが執り行われています。

ママズドレスでも引き続き衛生面、換気に気を付けみなさまのご来店をお待ち申し上げております。

新郎新婦さまのお父様、お母様、フォーマルコスチュームはお決まりですか?

お二人様同日にご試着いただけますのでとても便利です。

ご試着にはご来店予約を賜っております。ホームページ内ご予約フォーム、もしくはご希望店舗へお電話にておたずねくださいませ。

ご予約フォームはこちら