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人気のシャンタン地ドレスはいかがですか?
投稿日: 2023年12月1日
当店オリジナルドレスの人気商品『シャンタン地』とは?
サテン地程主張しすぎずほどよい光沢感のある素材で上品な装いになり人気です。ネイビーも定番で人気ですが、シルバー系やグリーン系も華やかで素敵ですよ。
コサージュ
投稿日: 2023年11月30日
※コサージュにはどんな意味があるの?
コサージュとは、女性がドレスや洋装の襟元や胸、肩などに付ける花飾りのことです。フランス語で婦人服の身頃、胴部や胴衣のことを指す『corsage(コサージュ)』が語源になっており、かって”bouquet de corsage(ブーケ ドゥ コサージュ=胴衣の花束』”と表現したものが、19世紀後半頃から装飾のために身頃に付けられる花を単にcorsageと呼ぶようになったとされています。
※コサージュの位置は?
コサージュを付ける高さは非常に重要で、胸より上の鎖骨に近い高さに付けるのがオススメです。コサージュは自然と視線を集めるため、高めの位置にコサージュがあると相手の視線が上がってスッキリとしたスタイルに見えたり顔の近くで明るく華やかな印象を持たせたりする効果があります。
※結婚式とコサージュ
結婚式は、当然ながら新郎新婦が主役となる場です。人生においても重要なイベントとなりますので結婚式に参列する際はよりマナーに注意したいところです。華やかでありながら、目立ちすぎないものを選びましょう。
※まとめ
ママズドレスでは大人の女性としてマナーを意識した素敵なドレスやコサージュを多数ご用意しております。ドレスに合わせて、華やかなピンク系や淡く明るいベージュ形上品なブルー系やシルバー系などお顔写りやお好みのお色をお選び頂けます。一般的に黒色は暗い印象になってしまう可能性があるため避けましょう。
~モーニングコートに合わせるウィングカラーシャツとは~
投稿日: 2023年11月14日
襟先のみ小さく折られたシャツのこと。
襟先以外は立ち襟で、首を覆うシルエットです。
折った襟先が鳥の翼のように見えることから、この名で呼ばれるようになりました。
胴体部分はフォーマルな場にふさわしいようボタンが隠れる比翼仕立てとなっている場合があり、また袖口はカフスボタンで留めます。
襟・前立て・袖口など、すべてのパーツがエレガントでドレッシーに仕立てられるウィングカラーシャツはモーニングコートやタキシード、ディレクターズスーツなど、エレガントでフォーマルなスーツによく合うシャツです。
モーニングコートやタキシードと合わせる場合は基本的にホワイトのシャツを着るのがマナーです。
なお、結婚式の二次会やカジュアルなパーティーシーンでは、ネイビーやグレーなどのカラーシャツを着ても問題はありません。
普段は着る機会が少ないウィングカラーシャツですが、フォーマルシーンで着用すれば、それだけでコーディネートに品が生まれる便利なアイテムです。
結婚式やパーティーシーンで普段とは違う素敵な装いを楽しんでみてはいかがですか?
ドレス別のインナー選び
投稿日: 2023年11月1日
ご来店時によくご質問頂く内容で『当日はどんな下着(インナー)を着ければいいでしょうか?』とお尋ね頂く事があります。
花嫁様だと
・紐の取り外しが出来るブラ
・ウエストニッパー(もしくはニッパーと一体型のブラ)
・ロングガードルやキャミパンツ
をコスチュームアドバイザーに勧められる事が多いのです。
ではお母様やご親族様はどうでしょう?
年齢的にも締め付けが苦手、辛い方も多いのでは?
ドレスのラインによってはインナーでスタイルに差が出るものもございます。
今回はママズドレスの商品からご参考になるものを一部ご紹介させていただきます。
#193
薄地で裾回りがゆるやかなライン。
体の線を拾いやすい為、よりスタイルよく着る為には補正力の高いブラ、ニッパー、ロングガードルです。
そこまでは…という方はワイヤーカップ入りのブラとロングガードル。
ロングガードルも補正力の高いものから優しいものまでありますのでご自身の無理のない程度で選びましょう。
♯37
上記の商品はママズドレスのオリジナル商品です。
ママズドレスのオリジナル商品は締め付けもなく楽に着て頂けます。
インナーもノンワイヤーブラでもOKです。
胸元が広めに開いているタイプであればカップ付きのキャミソールでも大丈夫です!
当日皆様が快適に楽しくお過ごしいただく為にドレス選びのポイントとして活用ください。
~白黒がかっこいい‼モーニングネクタイのご紹介~
投稿日: 2023年10月16日
モーニングネクタイとは黒と白の縞模様のネクタイで、
その名の通り、モーニングコートの正式なネクタイになります。
最近ですと、シルバーのネクタイやアスコットタイなどをされる方も増えてきましたが、
どんなネクタイをしたらいいか分からないという方は
モーニングネクタイをすれば間違いありません。
ネクタイの色柄は白黒柄またはシルバーグレー系
・白黒柄の結び下げネクタイ
・シルバーグレー系縞柄の結び下げネクタイ
・シルバーグレー無地の結び下げネクタイ
結び方に決まりはありません!
ベストは必ず着用しますので、Vゾーンが小さくなる分、ネクタイの結び目が大きくなり過ぎないようにバランスを取りましょう。
~エレガント マナースクール 平林先生より~
投稿日: 2023年11月11日
今回は慶事の小物(手袋、帽子、靴、ハンドバッグ、アクセサリー)について説明を致したいと存じます。
手袋は防寒用としての使用もございますが、洋服の格が上がれば上がるほど、手袋をはめます。欧米では手袋と帽子はレディ(淑女)の象徴で、飲み物を頂くまでは手袋は取りません。よって、女性は手袋をはめたまま握手しても良く、脱いだ手袋は左手にまとめておくか、ハンドバッグに少し先を見せ、「用意しております」という意味で入れておきましょう。男性はモーニングの礼装の時は必ず白い手袋を持ちますが、女性と違って、手袋をはめたまま握手は致しません。
帽子は女性の場合、オシャレ的要素が強く、野外や帽子のつばの広いものは脱がないといけないのですが、私室で帽子を脱ぐと、「貴方と共にします」という意味になりかねないので注意しましょう。
靴はヒールが高くなると、オシャレ性が高く、正式となります。中でもエナメル、あるいはシルクの何も飾りのないプレーンなものが正式となり、ヒールが低くなるほど略式で実用性が高くなります。
ハンドバッグは大きいものより、小さくなるほど格が高くなります。カクテルドレスやイブニングドレスになってくると手首のみでかけられる物が好適でございます。夜は虫類は避け、オーストリッチ(ダチョウ)等はオシャレ性が強くなります。
指輪は身分を示す印で、所在の位を示す王冠と同じで、他の宝石のない高いプライドを持っており、健康や邪気を払う誕生石や、お守りと一緒であったわけでございます。宝石は流行とは違い、本物のアクセサリーは一カ所のみ、ワンポイントにまとめる方がオシャレとなります。ドレスにはダイヤのような柔らかなものが合い、スーツには真珠等、固いものを合わせると調和がとれます。
コサージュの位置は左肩から、左のバストトップのライン上に飾るとより華やかで美しく見えます。コサージュは最後のポイントでもある為、ドレスの色、長さ、型によって自分に合わせて実際に選ぶことをお勧め致します。また、生花をおつけになる方がございますが、植物の色素がご出席頂いた方につくことがございますので、こちらは気遣いが必要となります。
ちなみに見に行くだけでも気軽に受けて頂けますママズドレスに、下見に行っても良いかと存じます。
秋冬のウェディング
投稿日: 2023年10月5日
「ジューンブライド」(6月の結婚式)のイメージが強い方も多いと思いますが、日本の秋は気候もよく過ごしやすいせいか、10月~の婚礼も毎年数多く行われます。
ご参列でお洋服をお探しの方・・・まだ間に合います!
「どんなものを着ればいいのか?」
「色は?」「着丈は?」
「着物でなくていいの?」など、様々なお尋ねにも対応いたします。
まずはご試着になってみてください。
きっとご納得のいくドレスが見つかりますよ。
ご試着については事前にご来店の予約を頂いております。
ホームページ内のドレスに番号をつけておりますので3~4点ほどリクエストを
お伺いしております。
皆様のお越しをお待ちしております。
https://mamasdress.jp/reserved_shop/
~モーニングとタキシード~
投稿日: 2023年9月20日
「モーニング」は正しくは「モーニングコート」と言い、昼(17時まで)のフォーマルな正装です。
新郎新婦のお父様がお召しになるフォーマルな衣装として、ふさわしいものです。
形の特徴としては、背中の部分がV字に長くなったデザインで色は黒が基本です。
丈の長い上着(モーニングコート)の下に、黒やシルバーグレーなどのベストを着用します。
ズボンはコールズボンというストライプ柄のもので、ネクタイは結び下げ白黒ストライプを使用します。
「お父様の衣装はモーニング」という慣習がありますから、夜の結婚式の場合でも、式場によっては「お父様はモーニングです」と言われることがあります。
「タキシード」は夜(17時から)のフォーマルな正装ですが、例えば結婚式が14時頃から始まり、夕方17時以降までかかるような場合には、17時前からお召しになっても構いません。
タキシードの色は、白と黒でまとめるのが基本です。
黒のタキシードジャケットとパンツ、黒の蝶ネクタイとお腹にカマーバンドを巻きます。ポケットチーフは白を使用して下さい。
結婚式で「モーニング」や「タキシード」をお召しになる場合は、ご両家とも合わせた方が良いでしょう。
~エレガント マナースクール 平林先生より~
投稿日: 2023年10月12日
今回は洋装の格順ときまりについて認識して頂こうと存じます。
午前中にお招きを受け、出席する場合の洋装は何が適しているのかと申しますと、午前中はモーニングタイムとかビジネスタイムと申しますが、略装のビジネスウェアのスーツが基本。立った時、スカート丈が膝頭すれすれ、座った時、少し膝が出ます。上下が別。袖がついていて、素材は出来れば広範囲の機能に耐えるものとなります。
午後2時~3時前後はアフタヌーンタイムとなり、街着のワンピースが基本。立った時、スカート丈は膝頭が隠れ、座った時も膝頭がゆったりと隠れる。袖は長袖か七分か五分までで、柔らかい素材が適しています。
午後3時から夕方をカクテルタイムと申しますが、お付き合いの時間に変わってまいります。略礼装のカクテルドレスが基本。スカート丈がふくらはぎ前後(ミディ)(ミモレ)、袖は五分か半袖で、たっぷりと量感のあるデザインで素材は柔らかなもの。
夜7時以降は贅沢な社交の時間のイブニングタイムとなり、礼装のイブニングドレスが基本。裾は床たっぷりで靴の先の見えない程度。両腕のつけ根(胸の線)から上部で露出。華やかでラメ等あしらった豪華なもの。
長時間のパーティーで昼から夜まで出席する場合は、袖のあるロングドレスか、ロングドレスの上にはおれる上着を持っておくとよいでしょう。
上記のように女性の装いは時計の針が進むにつれて、スカート丈は長くなり、袖が短くなると覚えるとおよばれに困らないでしょう。
お招きの際、二次会、三次会ですので平服でお越し下さいと記してあっても、普段着で出席するとその場に不釣り合いな服装で恥をかきます。どんな略式のお招きであっても、午前中ならブレザーかはおれるもの、午後ならフォーマルなワンピースがお招きの心得でございます。
カクテルドレスやロングドレス等を着用する時は、背筋を伸ばした美しい姿勢と立ち居振る舞いが大切です。日頃より歩き方、エスカレーターや階段の昇り降りや、椅子の立ち座り等をレッスンしておきましょう。
今後美しい立ち座り、人をひきつける立ち居振る舞い等を掲載することに致しまして、まずは次回、持ち物とアクセサリーをお伝え致したいと存じます。
ご親族のドレスとは?
投稿日: 2023年9月5日
ママズドレスでご契約頂いた新郎新婦のお母様より
「親戚達はどうすればいいのでしょうか。」というご質問をいただくことがございます。
ご親族様が留袖をお召しになる方が少なくなっていると伺います。
洋服に置き換えますとご親族様も留袖同等の洋装を選択されることが間違いございませんが、
実際のところはお母様とは少し格下になるようにとお考えの方が多いご様子です。
お母様にはロング(くるぶし丈)をお勧めしておりますが、同じドレスでも写真のように着丈を変えるだけでも
印象が変わります。
お母様もご親族様もこれからお洋服をお探しのようでしたら是非ご一緒にお越しくださいませ。ご予約フォームはこちら
お得な『ご親族様割』をお試しください。
お母様のネックレス
投稿日: 2023年8月28日
ネックレスは、結婚式で女性の首元を飾るのに欠かせないアイテムです。
①結婚式にふさわしいネックレスって?
結婚式で使われるネックレスの王道と言えば、パールネックレスです。パールは花嫁カラーの『白』ですが、ネックレス程度なら大丈夫です。むしろ上品な輝きのパールネックレスは、結婚式にふさわしくオススメです。
②長さ
新郎新婦のお母様や親族様は、お二人とともにゲストをお迎える側ですので、短めのネックレスを選んでおくと安心です。ネックレスのながさは、短いほうがよりフォーマルとされています。どんなネックレスがいいか迷ってしまった場合は、鎖骨にかかるくらいのパールネッレスなら間違いありません。
③結婚式には避けたほうが良いネックレス
ギラギラと光る派手なネックレスは、結婚式には不向きとされています。「バロックパール」と呼ばれる形が不揃いなパールも、カジュアルとみなされる為ご注意を!!パールは真円名ものが良いと言われています。ブラックパールも避けておいたほうが無難です。
まとめ
迷った時は、一連の短めのパールネックレスなら間違いありません。ママズドレスでは大人の女性として、マナーを意識した素敵なドレスやネックレスなど多数ご用意しております。
~エレガント マナースクール 平林先生より~
投稿日: 2023年9月12日
TPOとは、Time(時間)・Place(場所)・Object(目的)あるいはOccasion(条件)となり、洋服はT(時間)とP(場所)によって装いやルールがあり、和服はP(場所)とO(目的あるいは条件)を重んじます。
洋装の時間と場所の種類と着こなしは、昼の正礼装・準礼装、夜の正礼装・準礼装の4つに区分されます。
昼の正礼装はアフタヌーンドレス。昼過ぎから夕方まで着用が出来、結婚式や披露宴での装い。スカート丈は膝下からからくるぶしまでの長さで、袖は長袖か七分、襟が詰まっているものが一般的。
昼の準礼装はセミアフタヌーンドレスで、友人や知人の結婚式や披露宴、式典にも適しています。ワンピースやアンサンブル等が基本。スカート丈は膝下からからくるぶしまでの長さで、袖は長袖か七分が基本となります。
夜の正礼装はイブニングドレス。午後7時以降で夜の贅沢な時間や社交の時間、正式なディナーパーティー等での装い。裾はたっぷりで、靴先が見えない程度、袖はなく、両腕から付け根もしくは胸の線まで上部を露出。一般的にはあまり着用機会がございません。
夜の準礼装はカクテルドレス。午後3時以降から夜にかけて結婚式や披露宴、もしくは気軽なパーティーに着用できます。裾は膝下くらいからくるぶし辺りまで。袖は半袖かノースリーブ。
TPOは大切でございますが、その前に躾だしなみ、装い、オシャレを理解して頂きたいと存じます。躾だしなみは、装い、オシャレとは、一つのものではなく、別々に属し、躾だしなみは身をたしなむということであり、装いはTPOを重んじたもの。オシャレはお金と時間と努力がないと出来かねるので、ピラミッドで言うと、一番下が躾だしなみ、その上が装い、一番上がオシャレとなるわけです。
ピラミッドの一番下が崩れたら、全てが崩れてしますと心得ておくことが必要でしょう。
優雅なドレスを着ていても、口紅がグラスにべったり付いていたり、ストッキングが伝線していると、同席の方にいらぬ気を遣わせたり、食欲が半減してしまいます。
色調や華やかさを重んじる前に、身をたしなむと言うことを基本の上で、装いやオシャレを楽しみましょう。