結婚式母親ドレスレンタル専門店のママズドレス

スタッフブログ

ジャケットセレモニーをご存じですか?

投稿日: 2024年1月30日

チャペル式で最近増えているのが『ジャケットセレモニー』

以前はまず新郎が先に入り牧師の前で花嫁を待っていましたが、最近は新郎が入場する際、新郎の両親が身支度のお手伝い(ジャケットを両親どちらかが新郎に着せて差し上げる)をして新郎を送り出す「ジャケットセレモニー」をされる方が増えているようです。

今までなら「花嫁主役」というイメージの強かったウエディングセレモニーもご両家で参加し絆を深めるスタイルが人気のようです。

新郎新婦のご両親もお二人のように洋装にされてはいかがでしょう?

ママズドレスではお父様のモーニングコート、お母様の為のフォーマルドレスのどちらもご用意させて頂きます。

是非一度ご試着にお越しくださいませ。

ご試着には事前の予約が必要です。

ホームページ内のご予約、お問い合わせフォームから進んで頂けます。

もしくはお近くの店舗へお電話にてお尋ねくださいませ。



~結婚式・披露宴で着るお祖母様の服装は~

投稿日: 2024年1月17日

お孫様の結婚式に出席するお祖母様の服装について、一般的には『控え目な正礼装』と言われています。

ただし、年齢や体調に合わせて、正礼装にこだわらず、きちんと感や華やかさがありながらも、着心地が良く、過ごしやすい服装を重視して選ぶのも、お衣装選びのポイントです。

和装も良いのですが、体調によってはご負担になりますので、締め付けのない楽な洋装がお勧めです。

また、足腰に不安がある方は裾の長いロングドレスは避け、着脱しやすいセパレートにしたり、前開きの着脱しやすい服装にするのもお勧めです。

ママズドレスでは、ご希望を伺いながら、お一人お一人のご希望に合ったドレスをご提案させて頂いております。

 

 

ママズドレスでは、マナーについてもお知らせしています。

マナーについてはコチラ 

 

是非お近くのママズドレスでご試着をお待ちしております。

スムーズにご案内をさせて頂く為に

①日時のご予約

②お客様のご身長やお洋服のサイズ

③ホームページ掲載商品のご試着リクエストナンバー3点程

を事前にお伺いしております。

 

お父様のモーニングもご用意しておりますので、ご夫婦様でのご試着もお待ちしております。

 

ご来店のご予約はコチラ

 



~エレガント マナースクール 平林先生より~

投稿日: 2024年1月15日

品性のある美しい女性の立ち姿についてでございます。

 

かかとをつけ、つま先を靴の長さ程開き、どちらかの足を半足下げ(一方のかかとが、後ろの足の甲の真ん中につく)、後ろに引いた足に体重をかけます。疲れてきたら、また後ろの足を半足出し、重心を後足にかけます。そうすると時間が経っても疲れませんし、一本足の鶴の足、フラミンゴの足のように細くも見えます。

 

手はおへその辺りで手の甲が見えぬ様、深く組み、腕は脇につけVラインを描きましょう。あごは上げ過ぎず、平面よりやや下を見て、肩の力を抜いて、胃と腸に緊張感を与えましょう。女性はOラインに描くとより美しく見えます。

 

椅子に掛ける時は、椅子の左側より出入りをしますが、椅子に深く腰かけず、背筋を伸ばし、背もたれせぬ様、椅子と背中が握りこぶし1つ半前後空け、前もテーブルから胃までの間隔を握りこぶし1つ半空けます。決して人のいらっしゃる場所で靴を脱いだり、足を組むことは避けましょう。

 

大きな荷物は持ち込まず、腕に下げられる小さなバック(女の七つ道具のハンカチ、ティッシュ、口紅、紅筆、手帳、ペン、携帯電話が入るもの)を持ち、他はひとまとめにしてクロークに預けておきましょう。



~結婚式における男性親族の衣装のマナーについて~

投稿日: 2023年12月18日

親族は招待客を迎える立場であるため、一般のゲストよりもフォーマルな装いが求められます。

親族の服装のマナーは正礼装と準礼装の2種類があります。

正礼装はモーニングコート、燕尾服、タキシードの3種類があり、

主に新郎新婦の父親、媒酌人が着用します。

 

準礼装はディレクターズスーツ、タキシード、ブラックスーツの3種類があり、

一般的に親族の服装は準礼装が基本になります。

 

スーツの色は黒・グレー・紺色が一般的で柄のない無地のスーツがおすすめです。

ネクタイは白・シルバーグレー・白黒の縞柄など、ポケットチーフは綿かシルクの白が相応しいです。靴は黒のひも付き革靴がおすすめです。

ママズドレスでは、マナーについてもお知らせしています。

マナーについてはコチラ

お父様のモーニングもご用意しておりますので、

ご夫婦様でのご試着をお待ちしております。

是非、お近くのママズドレスでご試着をお待ちしております。

 

スムーズに案内をさせて頂く為に

①日時のご予約

②お客様のご身長やお洋服のサイズ

③ホームページ掲載商品のリクエストナンバー3点

 

ご希望の店舗までご連絡をお待ちしております。

ご来店のご予約はコチラ

 

 

 



本年もありがとうございました

投稿日: 2023年12月25日

2023年もあと1週間足らずとなりました。

本年もたくさんのお客様にご利用いただき感謝申し上げます。

これからもお客様のご要望に耳を傾けご満足いただけるお衣装選びのお手伝いを

させていただきます。

よろしくお願い申し上げます。

年末年始の営業については各店舗で異なる場合がございます。

ホームページのトップ画面下のお知らせよりご確認くださいませ。

 



~エレガント マナースクール 平林先生より~

投稿日: 2023年12月10日

今回はメイクアップのマナーについて記載致したいと存じます。

 

躾だしなみの中の化粧として大切なことは、清潔感を保ち、好感を与えるナチュラルな化粧が良く、昼間は自然な色目、夜の出席になるほど、目はくっきりとしたやや濃い目の化粧が適しています。

 

眉はお顔の額縁であるのでカットを忘れず、紅をさすというのは年齢関係なく、口紅とチークが同色の色目をお勧めと同時に、髪型も研究致しておきましょう。顔の色目は服の面積の多い所に占めるのが良く、女性らしさを演出する色目はローズ、ピンク系、ブラウン系が適していますが、落ち着いた大人の方は、やや暗めのゴールド系ブラウンがよく映えます。くれぐれも首と顔の色の差が出ないトーンのファンデーションとし、口紅の色は服とコーディネートを考えて、ティッシュオフを忘れずに。メイクは普段より華やかなメイクを心掛け、ドレスの華やかさにメイクが負けることがないよう、ファンデーションは少し明るめ、アイシャドウはラメやパール入りの物を使い、リップはグロスを重ねて艶を出すことをお勧め致します。洋服の多彩色をお選びになる時は、ナチュラルすぎると顔が負けてしまうことがありますので、まず洋服の下見に行くことをお勧め致します。

 

ちなみにママズドレスは下見も気軽に受けて下さいますので、予約をとっておくと担当がついて下さいます。

 

香水をつける時は発汗、体温によって同じ香水でも各自で香りが違います。まず一段階でつけてみて、15cmくらいから離して匂わします。そのものずばりの匂いとなりますが、15分前後致しましてから、再度匂わすと自分の匂いとなります。純度の高い物は残り香があります。つける所は体温の高い所、発汗のある所がよく、手の平、耳の後ろ、生え際、ふしぶし等が適しています。洋服に付けたいならば、裏地の裾の裏が良く、白い布地の絹は変色する恐れがありますので避けましょう。ライム系は柑橘類で植物、果実のグーリンの匂いとなり、フローラルは花の匂いとなりますが、生理の時は水を沢山含んだトワレ系の無臭の物を使いましょう。くれぐれも色も香りもほどほどに。

 

尚、目上の方、還暦祝い、喜寿祝いの寿賀の席、受賞祝い、結婚記念日等、主たる方が中心となる改まった席でのお招きは、そちらの方より、装い・化粧・香りは全て控えめな方が礼儀にかなっています。

 

~ママズドレスから~

ママズドレスのドレスや小物はレンタル商品ですので、直接香水をお付け頂く事は、ご遠慮頂いております。

 



人気のシャンタン地ドレスはいかがですか?

投稿日: 2023年12月1日

当店オリジナルドレスの人気商品『シャンタン地』とは?

サテン地程主張しすぎずほどよい光沢感のある素材で上品な装いになり人気です。ネイビーも定番で人気ですが、シルバー系やグリーン系も華やかで素敵ですよ。

 



コサージュ

投稿日: 2023年11月30日

※コサージュにはどんな意味があるの?

コサージュとは、女性がドレスや洋装の襟元や胸、肩などに付ける花飾りのことです。フランス語で婦人服の身頃、胴部や胴衣のことを指す『corsage(コサージュ)』が語源になっており、かって”bouquet   de   corsage(ブーケ ドゥ コサージュ=胴衣の花束』”と表現したものが、19世紀後半頃から装飾のために身頃に付けられる花を単にcorsageと呼ぶようになったとされています。

※コサージュの位置は?

コサージュを付ける高さは非常に重要で、胸より上の鎖骨に近い高さに付けるのがオススメです。コサージュは自然と視線を集めるため、高めの位置にコサージュがあると相手の視線が上がってスッキリとしたスタイルに見えたり顔の近くで明るく華やかな印象を持たせたりする効果があります。

※結婚式とコサージュ

結婚式は、当然ながら新郎新婦が主役となる場です。人生においても重要なイベントとなりますので結婚式に参列する際はよりマナーに注意したいところです。華やかでありながら、目立ちすぎないものを選びましょう。

※まとめ

ママズドレスでは大人の女性としてマナーを意識した素敵なドレスやコサージュを多数ご用意しております。ドレスに合わせて、華やかなピンク系や淡く明るいベージュ形上品なブルー系やシルバー系などお顔写りやお好みのお色をお選び頂けます。一般的に黒色は暗い印象になってしまう可能性があるため避けましょう。

 



~モーニングコートに合わせるウィングカラーシャツとは~

投稿日: 2023年11月14日

襟先のみ小さく折られたシャツのこと。

襟先以外は立ち襟で、首を覆うシルエットです。

折った襟先が鳥の翼のように見えることから、この名で呼ばれるようになりました。

胴体部分はフォーマルな場にふさわしいようボタンが隠れる比翼仕立てとなっている場合があり、また袖口はカフスボタンで留めます。

襟・前立て・袖口など、すべてのパーツがエレガントでドレッシーに仕立てられるウィングカラーシャツはモーニングコートやタキシード、ディレクターズスーツなど、エレガントでフォーマルなスーツによく合うシャツです。

 

モーニングコートやタキシードと合わせる場合は基本的にホワイトのシャツを着るのがマナーです。

なお、結婚式の二次会やカジュアルなパーティーシーンでは、ネイビーやグレーなどのカラーシャツを着ても問題はありません。

 

普段は着る機会が少ないウィングカラーシャツですが、フォーマルシーンで着用すれば、それだけでコーディネートに品が生まれる便利なアイテムです。

 

結婚式やパーティーシーンで普段とは違う素敵な装いを楽しんでみてはいかがですか?



ドレス別のインナー選び

投稿日: 2023年11月1日

ご来店時によくご質問頂く内容で『当日はどんな下着(インナー)を着ければいいでしょうか?』とお尋ね頂く事があります。

花嫁様だと

・紐の取り外しが出来るブラ

・ウエストニッパー(もしくはニッパーと一体型のブラ)

・ロングガードルやキャミパンツ

をコスチュームアドバイザーに勧められる事が多いのです。

ではお母様やご親族様はどうでしょう?

年齢的にも締め付けが苦手、辛い方も多いのでは?

ドレスのラインによってはインナーでスタイルに差が出るものもございます。

今回はママズドレスの商品からご参考になるものを一部ご紹介させていただきます。

 

#193

 

薄地で裾回りがゆるやかなライン。

体の線を拾いやすい為、よりスタイルよく着る為には補正力の高いブラ、ニッパー、ロングガードルです。

そこまでは…という方はワイヤーカップ入りのブラとロングガードル。

ロングガードルも補正力の高いものから優しいものまでありますのでご自身の無理のない程度で選びましょう。

 

♯37

 

上記の商品はママズドレスのオリジナル商品です。

ママズドレスのオリジナル商品は締め付けもなく楽に着て頂けます。

インナーもノンワイヤーブラでもOKです。

胸元が広めに開いているタイプであればカップ付きのキャミソールでも大丈夫です!

当日皆様が快適に楽しくお過ごしいただく為にドレス選びのポイントとして活用ください。

 

 



~白黒がかっこいい‼モーニングネクタイのご紹介~

投稿日: 2023年10月16日

モーニングネクタイとは黒と白の縞模様のネクタイで、

その名の通り、モーニングコートの正式なネクタイになります。

 

最近ですと、シルバーのネクタイやアスコットタイなどをされる方も増えてきましたが、

どんなネクタイをしたらいいか分からないという方は

モーニングネクタイをすれば間違いありません。

 

ネクタイの色柄は白黒柄またはシルバーグレー系

・白黒柄の結び下げネクタイ

・シルバーグレー系縞柄の結び下げネクタイ

・シルバーグレー無地の結び下げネクタイ

結び方に決まりはありません!

 

ベストは必ず着用しますので、Vゾーンが小さくなる分、ネクタイの結び目が大きくなり過ぎないようにバランスを取りましょう。



~エレガント マナースクール 平林先生より~

投稿日: 2023年11月11日

今回は慶事の小物(手袋、帽子、靴、ハンドバッグ、アクセサリー)について説明を致したいと存じます。

 

手袋は防寒用としての使用もございますが、洋服の格が上がれば上がるほど、手袋をはめます。欧米では手袋と帽子はレディ(淑女)の象徴で、飲み物を頂くまでは手袋は取りません。よって、女性は手袋をはめたまま握手しても良く、脱いだ手袋は左手にまとめておくか、ハンドバッグに少し先を見せ、「用意しております」という意味で入れておきましょう。男性はモーニングの礼装の時は必ず白い手袋を持ちますが、女性と違って、手袋をはめたまま握手は致しません。

 

帽子は女性の場合、オシャレ的要素が強く、野外や帽子のつばの広いものは脱がないといけないのですが、私室で帽子を脱ぐと、「貴方と共にします」という意味になりかねないので注意しましょう。

 

靴はヒールが高くなると、オシャレ性が高く、正式となります。中でもエナメル、あるいはシルクの何も飾りのないプレーンなものが正式となり、ヒールが低くなるほど略式で実用性が高くなります。

 

ハンドバッグは大きいものより、小さくなるほど格が高くなります。カクテルドレスやイブニングドレスになってくると手首のみでかけられる物が好適でございます。夜は虫類は避け、オーストリッチ(ダチョウ)等はオシャレ性が強くなります。

 

指輪は身分を示す印で、所在の位を示す王冠と同じで、他の宝石のない高いプライドを持っており、健康や邪気を払う誕生石や、お守りと一緒であったわけでございます。宝石は流行とは違い、本物のアクセサリーは一カ所のみ、ワンポイントにまとめる方がオシャレとなります。ドレスにはダイヤのような柔らかなものが合い、スーツには真珠等、固いものを合わせると調和がとれます。

 

コサージュの位置は左肩から、左のバストトップのライン上に飾るとより華やかで美しく見えます。コサージュは最後のポイントでもある為、ドレスの色、長さ、型によって自分に合わせて実際に選ぶことをお勧め致します。また、生花をおつけになる方がございますが、植物の色素がご出席頂いた方につくことがございますので、こちらは気遣いが必要となります。

 

ちなみに見に行くだけでも気軽に受けて頂けますママズドレスに、下見に行っても良いかと存じます。