結婚式母親ドレスレンタル専門店のママズドレス

スタッフブログ

日本の結婚式いまむかし

投稿日: 2015年9月5日

みなさまこんにちは。

いよいよ秋のブライダルシーズン到来!!
ご両親として、ご親族として、同僚として出席される機会も多いのではないでしょうか。
近年、ブライダルスタイルも随分変化をしています。
そこで今回は日本の結婚式のスタイルがどのように変化してきたかのお話しです。
大正期
天皇の婚礼の儀をきっかけに、日本で「神様の前で結婚を誓う」という儀式が
この頃から始まったと言われています。
それまでは家の中で「祝言を挙げる」(身内で家の中で祝杯を挙げ会食)のが一般的でした。
当時の女性は普段から着物で生活していましたので、晴れの日の衣装も着物がほとんどでした。
昭和期
第2次世界大戦後は公民館等で披露宴を行うのが一般的となります。
昭和30年代以降になると、芸能人がホテルで豪華挙式を行うことが話題と
なり、一般市民にもテルでの披露宴がメジャーとなっていきます。
また専門の結婚式場が増えていきました。神前式以外にチャペル式も登場。
披露宴では新郎新婦がゴンドラやスモークの中から登場したりとユニークなスタイルもありました。
昭和60年代になると、益々「ハデ婚」と言われる程豪華な結婚披露宴が
増えて行きます。
芸能人が「総額5億円挙式!」などもよく耳にしました。
平成以降~
バブル崩壊とともに披露宴は行わず入籍のみという「ジミ婚」というスタイルも認知され、家族や小規模の人数でアットホームに行うレストランウエディングもこの頃から増えていきました。
その後はオリジナリティを求めるカップルも増え、最近人気の挙式場は宮殿やリゾート地を思わせるような異空間を楽しめる会場が主流です。
時代とともに出席する方達の服装も少しずつ変化があります。
ご友人の女性はより華やかに、男性も以前に比べるとブラックスーツの姿が
少なくオシャレなスーツの方をお見かけします。
お父様にも変化が・・・、
ママズドレスでもご提案していますが、従来のモーニング以外にも
フロックコート調のモーニングも登場しています。
そしてお母様!
挙式スタイルのほとんどがチャペル式のこの頃、洋装でご出席されたい
お母様が増え、新婦様もドレスを着てほしいとのお声も高まってきています。
結婚披露宴に出席する際、未婚女性が『振り袖にしようか、フォーマルドレスにしようか』と悩まれるように、
お母様も『留袖にしようかフォーマルドレスにしようか』と選択肢がある時代です。
『ドレスを着てみたい!』と、お考えのお母様!!
是非ママズドレスへお越し下さいませ。



叙勲・褒章 伝達式の洋装について

投稿日: 2015年9月18日

爽やかな季節となり、秋のご婚礼シーズンがピークを

迎えようとする時期になってまいりました。
同時にこの時期、ママズドレスには春と秋に行われる叙勲伝達式に
ご参列、ご同伴されるためのお召し物をお探しのお客様もいらっしゃいます。
授章される皆様やご家族様から、きちんとした正礼装をコーディネートして
もらえるのでママズドレスを選んだと仰っていただけるのは、私たちも本当
に嬉しい限りです。
そこで今回は、これまで実際に叙勲式にご参列用にお選び頂いた代表的な
ドレスをご紹介させて頂きます。
※授章される方は胸に勲章をお付けになられる為、コサージュをお付けでない
  お客様もいらっしゃいます。
※男性用にモーニングもご用意しております。
皆様のご予約を、是非お待ちしております。
尚、ご予約はメールもしくはお電話でお願い致します。



新商品のお知らせ

投稿日: 2015年10月2日

みなさまこんにちは

旅行にハイキングにブライダルに絶好の季節となりましたが
お変わりございませんか。
さて、ママズドレスのオリジナル商品に「ニューフェイス」
登場致しました!
ストレートラインでは物足りない方にはピッタリのフレアタイプ
近日コーディネート一覧にアップ致します!
今回は一足早く1点ご紹介致します。
グレー地に華やかなレースを施した高級感にあふれ、品格の漂う1点です。
カラーは、写真のグレーの他にピンクネイビーの3色展開です。
もう1型、シャンタン生地もございます。
こちらはブルーベージュブラックの3色になります。
ぜひ、ご試着くださいませ。
きっとご満足いただけると思います。
みなさまのご来店を、心よりお待ち申し上げております。



Mama’s Dress Q&A

投稿日: 2015年11月5日

みなさまこんにちは。

朝晩の冷え込みが感じられる季節となりましたが、
おかわりありませんか。
さて、このコーナーではご結婚式、披露宴にご出席される皆様の
お役に立つ情報を掲載しております。
今回はママズドレスに来店されるお客様やお電話でご質問を受けた内容を元に
Q&Aとしてお届け致します。
これから出席される方、回りに出席される方でお困りの声を聞かれた方、
是非ご参考にご覧下さい。
≪Q&A≫
Q:お相手のお母様(もしくは他の出席者)が留め袖の場合、自分が洋装ではいけませんか。
A:大丈夫です。
  但し、何でもいい訳ではありません。
  特にお母様の場合はふくらはぎ下から足首にかけてのロングドレス
  おすすめです。
  また、ナイトウエディング以外は肌の露出は控え、ボレロなど羽織って
  頂く方が留め袖とのバランスもよいかと思います。
Q:ドレスの色は黒でないといけないのでしょうか。
A:黒でなくても大丈夫です。が、光沢のない黒はお勧めできません。
  お祝いの席の場合は華やかな色合いがふさわしいです。
  ただ、自分だけ目立ってしまうのではと、ご心配の方は光沢のある黒や
  紺ベースのドレスにコサージュやボレロなどで華やかなイメージになる
  ように合わせて頂くと地味すぎることなく着て頂けます。
Q:コサージュは付けた方がいいですか。
A:付けて頂いた方がお祝いの席にはよりふさわしいスタイルになります。
  男性の衣裳でいうと、胸元のポケットチーフと同じ意味とお考え頂ければ
  と思います。
Q:パーティーバッグは必要ですか。
A:はい。
  何も入らない・・・とよくお聞きするのですが、
  本来大きなバッグはパーティーの席にはマナー違反と言われています。
  座席後部に置ける範囲のものを選びましょう。
  どうしても入りきらないものがある場合はバッグとの色合いを合わせた
  サブバッグをお持ち頂くことをおすすめします。
Q:靴はヒールでないとだめでしょうか。
A:本来は高さのあるヒールを履いて頂くのが正式です。
  ですが、普段からペタンコ靴しか履かないので不安・・・という事を
  耳にします。
  そういう方が7~8cmヒールを履くのは大変だと思います。
  せめて5~6cmくらい履いて頂ければロング丈のドレスとも
  バランス良く見えます。
ママズドレスでは皆様のお話をうかがいながらお客様がご納得のいくお衣裳を
コーディネートさせて頂きます。
またレンタルシューズも履きやすいと好評です。
お靴でお迷いの方は是非一度ご試着下さい。
その他お悩みの事がある方も一度お越し下さいませ。
ご予約お待ち申し上げます。



男性のフォーマルについて

投稿日: 2015年12月4日

みなさんこんにちは

木枯らしも吹いていよいよ冬本番・・・ですがお変わりありませんか。
さて、今回は男性のフォーマルについてのお話しをしたいと思います。
お祝いの席に男性が着るものといえば・・・
皆さんの頭に浮かぶのはモーニングや黒のスーツ、という方が多いと
思います。
黒のスーツがお祝い事の略礼服というのは日本独特のスタイルです。
また海外では昼間と夜間で装いも違ったりします。
どんな種類があるのかご紹介致します。
モーニング
海外ではお昼間の正装衣裳となりますが日本では昼夜の正装として着用する
ケースが多いです。
ズボンは縦縞、上着の前に1つ釦、釦より裾に向けて斜めにカットされ
後ろ側にかけて膝あたりまで丈があるもの。
最近ではフロックコートタイプ(コート状の上着)のモーニングも
着用されます。
タキシード
夜間の正装となります。黒の蝶ネクタイに黒の上下。
上着の衿は先の尖ったものとへちま衿とがありサテン生地が施され、
ズボンの両サイドにも側章(飾りテープ)があります。
ウエストにはカマーベルトというひだ付きのベルトを巻きます。
ブラックタイ=タキシードを表します。
 
燕尾服
『指揮者が着ている』とお伝えするとピンとこられる方も
いらしゃるかと思います。ズボンの両サイドに側章(飾りテープ)、
上着の前丈が腰までと短く、後側の裾は膝下まである丈。
その名の通り形がツバメに似ています。海外では昼夜共正装になりますが、
日本の婚礼では新郎様が着用するイメージが強いです。
『ホワイトタイ=燕尾服』を意味します。
ディレクターズスーツ
海外では略礼服として着用されます。
黒の上着にズボンはモーニングのような縦縞模様。
ダークラウンジスーツ(ダークスーツ)
濃紺、チャコールグレーのスーツ
日本では燕尾服やディレクターズスーツはあまり馴染みがないと思いますが
ダークスーツは新郎新婦のご友人で着用されてる方を見かけますね。
オシャレなカラーチーフを胸元に飾っている方もお見かけします。
お父様も負けてはいられません!!
スタンダードなモーニングも素敵ですがひと味違うフロックコートタイプ
モーニングにチャレンジされてはいかがですか?
大切なお子様の晴れの日を華やかに迎えて差し上げたいものですね。
是非、お父様お母様お揃いでママズドレスへお越し下さいませ。
お話しをうかがいながら皆様にピッタリなお衣裳をご提案できるよう
スタッフ一同心を込めて対応させていただきます。



人気のオリジナルドレス

投稿日: 2015年1月16日

ママズドレスのオリジナルドレス 人気 BEST3 をご紹介致します。

《No.1》

・オーガンジー素材の生地の上から、ラグジュアリーな花柄の レースをあしらっており格の高い装いで人気です。
・少し明るい目のロイヤルグレーカラーも素敵です。
・華やかな席には、コサージュも欠かせません。
《No.2》
・光沢のあるシャンタン生地は、高級感があり人気です。
・衿と袖の部分にはギャザーを施し、衿にはビジュー・袖にはくるみボタンが付いていてオシャレです。
・流行のクラッチBAGも人気です。
《No.3》
・上品なネイビーカラーは、どんなシーンにも安心してご利用頂けます。
・華やかなオーガンジーボレロは、厚めのロールカラーでエレガント感を出しています。
・衿から続きのオーガンジーボウは、お好みの形を作ってコサージュをあしらいオリジナルな装いにされるのも素敵です。



リゾート婚・ガーデンウェディングのコーディネート

投稿日: 2015年5月29日

国内外のリゾート地やガーデンウェディングでのご結婚式も
増えてくるこれからの季節に、涼しげな印象を与えてくれる
レースやオーガンジーでのコーディネート例をご紹介致します。
 
リゾートやガーデンでのウェディングはリラックスムードですが、
お母様のお立場となるとお衣裳選びは悩ましいところ。
そこで、ドレスセットをベースに格式は保ちつつ、軽やかな上着との
コーディネートでお母様もお過ごしやすく楽しんで頂ければと思います。
緑や海など自然あふれるロケーションにふさわしい1着も、
ぜひママズドレスで!
みなさまのご来店を、スタッフ一同心よりお待ちしております。



≪お父様の衣裳について≫

投稿日: 2015年7月3日

みなさん、こんにちは。

カラッとした晴れ間が恋しい季節ですがいかがお過ごしでしょうか。
今回はお父様の婚礼時の衣裳についてをお届けします。
お父様が挙式、披露宴で着るお衣裳といえば・・・モーニングです。
本来モーニングはお昼間の正装ですが、
日本においては終日モーニングで過ごされる方がほとんどです。
上着は黒で、ベストは一昔前ですと黒で首回りに取り外し可能な
白い衿のついたもの、ズボンは黒と濃いグレーの縞、ネクタイは黒と白の縞、
靴下も黒地に白の縞が基本的でした。
最近ではベストは明るいシルバーグレー、ネクタイもそれに合わせて
シルバーグレーベースの縞、もしくはシルバーグレー一色の方も
いらっしゃいます。
最近では上着の形も斜めになっているタイプだけでなく
コートタイプのモーニングもあります。
これは余談ですが、元々ヨーロッパの貴族の正装はフロックコート(※1)
でしたが、に乗る度に長い裾が邪魔になり、改良したものが現在ある
モーニングコートの原型いわれています。
<着用のマナー>
・白いポケットチーフを胸ポケットに入れます。
・挙式中や集合写真、ご挨拶の時などは手袋を左手に持ちます。
・上着のセンターに釦が一つあります。
 両側に釦が付いているタイプのモーニングの場合は合わせ釦になるように
 留めます。
・シャツはレギュラーカラーでもいいですが、ウィングカラー(※2)に
 するとよりフォーマル度が増します。
 袖口はカフスを付けると尚いいですね。
・靴は黒の礼装用の革靴(紐靴)がベストです。
※1 冬物のロング丈のコートのような上着。ホテルのドアマンの衣裳に
   よく見かけます。
※2 立ち衿のシャツ。後ろには衿がなく、前に小さい三角の衿が
        付いてます。



お父様モーニング

投稿日: 2017年10月26日

 

お父様モーニング

ママズドレスでは、お父様のモーニングをお取り扱いしております。

一般的なスタンダードモーニングに加え、スッキリとしたモダンなデザインも有り、ドレス姿のお母様とのツーショットにふさわしいスタイルです。

合わせてアクセサリーもございますので、晴れの日のお父様に必要な物はママズドレスで全て揃います。

お母様のドレスとご一緒にレンタルして頂くことでモーニング一式、通常レンタル価格 35,000 
のところペア・レンタル価格 25,000 にてご提供致します。
さらにご夫婦それぞれ 1,000を割引いたします。

 

お父様モーニングスタイリッシュ・スタンダード比較

 

スタンダード・モーニング
スタイリッシュ・モーニング
25,000 円
 ・モーニングコート
 ・スラックス
 ・ベスト
 ・ネクタイ

 

アクセサリーセット 3,500 円
 ・サスペンダー
 ・アームバンド
 *ポケットチーフ
 *ソックス
 *手袋
(*印はプレゼント致します)

 

ドレスシャツ 2,500 円
ドレスシューズ 2,500 円
カフス 1,500 円

 

注1:価格は全て税抜きです。
注2:サイズにより在庫に限りがある場合がございますので、必ず事前にご予約をお願いします。
注3:ご予約に際しては、受付フォームの「ご意見・ご質問」欄に下記サイズをご記入下さいますようお願い致します。
 <記入項目>
身長・胸囲・ウエスト・股下・首回り・靴のサイズ・普段の洋服サイズ
※普段の洋服サイズは、ご意見・ご質問欄へご記入下さい。

 

 お電話でのお問い合わせも受け付けております。