《Q1.母親が留袖なら着物で合わせた方がいいのでしょうか?》
- 最近ではご親族様のほとんどが洋装で出席されていらっしゃる姿をお見かけします。
- 年配層(おばあ様のお立場の方など)の方も着物だと着付ける手間がつらく感じられたり、帯、腰ひもの締め付けが年々つらく感じる方も多く、負担の少ない洋装がオススメです。
- 男性親族が準礼装や略礼服でご出席される方が多いこともあり、女性も準礼装(異素材や二色以上でのコーディネート)でご出席されても問題ありません。スカート丈もおばあ様同様ミモレ丈(ふくらはぎ~ふくらはぎ下)で着て頂けます。
《Q2. 若い世代の親族もロングドレスがいいですか?》
- 20代、30代のご親族の場合はミモレ丈(ふくらはぎ~ふくらはぎ下)で大丈夫です。ご両家のバランスや格式にもよりますが、節度ある雰囲気でしたら膝丈やパンツスタイルも大丈夫です。
《Q3.コサージュはつけた方がいいですか?》
- つけた方がフォーマル度は上がりますし、披露宴会場では着席時間の長いご親族様は上半身が周りの視界に入るのでつけていらっしゃると華やかで素敵です。
《Q4.アクセサリーはどんなものがいいですか?》
- 40代以上くらいのご親族様ですとパールが上品です。お若いめのご親族様はパール、もしくはストーンをあしらったアクセサリーでも大丈夫です。
《Q5.バッグ、シューズはどんなものがいいですか?》
- お母様同様こぶりなパーティーバッグがオススメです。パンプスもバッグの色もしくはドレスの色合いと合わせるとバランスよく見えます。
《Q6.インナー、ストッキングはどんなものがいいですか?》
- 薄手の素材のドレスや淡い色の場合はペチコートを利用されることをおすすめします。ストッキングは肌色が無難です。