明けましておめでとうございます。
旧年中は何かとご愛顧を頂戴し誠にありがとうございます。
本年もママズドレス、平林都を宜しくお願い致します。
突然ではございますが、“こんな時どうする”、と題しまして、例えば「結婚式が近々あるという事で予定をしていたが不幸が重なった時、どちらを優先し、相手様にどのように言えばよいのか」等、お困りのことを回答し掲載致したいと存じますので、ご質問がございましたらママズドレスを通してお申し出頂きますようお願い致します。
【冠婚葬祭について】
さて、冠婚葬祭という文字をよく目に致しますが、冠婚葬祭の「冠」は、帯祝い〈妊婦が5カ月目の犬(十二支の戌)の日(犬は多産でお産が軽く安産である)に妊婦の下腹に帯を巻くことで胎内の胎児の位置を安定させ、また冷えを防ぐ〉、出産から命名、初節句、七五三、成人式と成長していく子供の心身の区切り、子供の自覚となります。「婚」は見合い、婚約、結納、結婚まで。「葬」は通夜、葬儀、告別式、法要。「祭」は年中行事(一月から十二月までの行事)。
その中の「婚」の見合いは、人生経験豊かな目上の方や、年長者の世話人で、相互の意思の交流を通して成り立つことができ、お互いの結婚相手として釣り合いが取れるかどうかを相互確認出来ます。現代は自由恋愛が多いと存じますが、好きになると何もかも良く見えてしまいます。結婚するまでは両目を開け、結婚したら片目をつぶれと耳にしたことがありますが、その逆で、好きになってしまうと目が見えなくなってしまうと言っても過言ではなく、何もかもが良く見えてしまいます。
見合いのための履歴書を「釣書」と言いますが、両者にふさわしい相手を勧めてくれるので、人柄や性格を見合いの席で会った時に考えることも出来ます。婚約は今からの人生への共同スタートを表明し、二人の結婚の意思を世間に発表すると共に、結婚へ向けてのけじめの式でもあります。有名スターやタレントは婚約式にて周りに披露することが多いのですが、留学等で婚約期間が長い場合、一般の方々であっても両親や知人を招いて婚約パーティーを開き、男性が女性に婚約指輪(誕生石)を贈り、女性からは時計やネクタイピン等、男女共に体に身につける物を婚約式で贈ります。しかしながら、最近では婚約式をしないで結納の両家の縁を結ぶことで、結納品の一部で贈ることが多いようです。地方によって結納式のやり方が違いますので、地方のしきたりに合わせましょう。
「婚」は挙式と結婚披露宴ということになりますが、神様やキリスト様等の前で親族固めと同時に、報告をするということと、お互いに愛を誓い合い、感謝の気持ちを表わす場所です。結婚披露宴は両本人と、両家の一同が結婚を報告する場であり、お客様に今後の指導と助言をお願いすると同時に、お招きされた方々は祝福を贈る、人生で最大のセレモニーとなります。


