結婚式母親ドレスレンタル専門店のママズドレス

スタッフブログ

~エレガント マナースクール 平林先生より~

今回ママズドレス神戸三宮店を訪問致しました。

挨拶をしたのかしていないのかわからないうちに、急ぎ足でドレスの前に立ってしまい、使用目的はないにもかかわらずドレス選びをしている平林がいました。女性は特に歳を重ねるだけでは老いないもの。綺麗でいたい、美しくありたいと思う気持ちをなくしてしまった時に初めて老いるものではないでしょうか。

永遠のシンデレラの夢を見続けることが必要だと、今更ながら鏡の前の自分自身に強く感じさせられました。

     

 

 

グレーのレースのボレロ(ジャケット)を羽織った時、ふと思い出したのが、親戚の結婚式や花嫁の友人代表として参列した回数がとても多かった事。いつも同じドレスで参列したのですが、ママズドレスを知っていたら、もっともっと多くの夢を見る時間があったことを後悔。

  

しかしながら、何故あれ程、同級生と言っても同じ学校でもないはずなのに結婚式にお声をかけて頂いたのか。接遇マナーを勉強しているので所作、立居振舞、話し方等はおてのもの。花嫁の友人にあのような方がいらっしゃるとなると親戚も花嫁と共に箔が上がるような雰囲気になるということで呼んで頂いていたのではないかと、ふと振り返り、人生を接遇マナーの勉強をして得をしたことに感謝。何事も知っていることは自信。自信は余裕につながり、身体に身についているので堂々と「見て下さい」となる。

   

今後はママズドレスのホームページをお借りして、日本一美しい食事の頂き方や、日本での必要な習わし、女性ならではのサシスセソ。

 

「サ」暗い顔や重たい返事ではなく、声の響きは心の響きである『さわやか       さ』。 

 

「シ」がさつな動きでなく『しとやかさ』。

 

「ス」人生の経験者のことを素直に学べるように『すなおさ』。

 

「セ」装いもオシャレもさることながら土台である『清潔さ』。

 

「ソ」『そうめい(知的)』な事をどんどん記載致してまいりますので、より一層皆々様とご一緒に女子力を高めていきたいと存じます。

 

そして何よりも大切な事は、読んだ、わかったではなく即実践、即実行をして参りましょう。