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- ルール・マナー 【豆知識コーナー】☆女性の美しい立ち振る舞いについて
- 背中を背もたれにもたれないようにしましょう。 フォーマルバッグが腰の後ろに置けるくらいのスペースを作り、背筋を伸ばしましょう。
- テーブルがある場合、イスを前に引きすぎず拳一つくらいの間隔を作りましょう。
- 足を組んだり、靴を脱いだりしないようにしましょう。同じテーブル同士では見えませんが、他のテーブルの お客様や会場スタッフさんには見えてしまうものです。
- 荷物はなるべく大きなものは持ち込まないようにしましょう。やむを得ない場合は自分の左側の椅子のそばに置くようにしましょう。自分の左側から出入りするのが本来のマナーです。右側に置いてしまうと、お隣の方の出入りの邪魔をしてしまいます。
平林都先生からのワンポイントアドバイス
椅子に掛ける(着席する時)は、椅子の下座側(椅子の左側)に立って、左側の足を一歩出し、反対の 右側の足を左足に近づけながら椅子の前に位置し、左側の足を右足に付ける(スリーステップ)。 椅子から立ち上がる時は、その反対で、椅子の前に揃えている左足を椅子の左側に出し、右足を 左足に近づけながら、椅子の横に位置し、左足を右足まで下げる(スリーステップ)。 背もたれをせず(椅子と背中は握りこぶし1つ半空ける)、前の胃の下辺りとテーブル等の障害物より、 握りこぶし1つ半は空けて椅子に腰かけると品格がある女性となります。
平林都先生からのワンポイントアドバイス
椅子に掛ける(着席する時)は、椅子の下座側(椅子の左側)に立って、左側の足を一歩出し、反対の 右側の足を左足に近づけながら椅子の前に位置し、左側の足を右足に付ける(スリーステップ)。 椅子から立ち上がる時は、その反対で、椅子の前に揃えている左足を椅子の左側に出し、右足を 左足に近づけながら、椅子の横に位置し、左足を右足まで下げる(スリーステップ)。 背もたれをせず(椅子と背中は握りこぶし1つ半空ける)、前の胃の下辺りとテーブル等の障害物より、 握りこぶし1つ半は空けて椅子に腰かけると品格がある女性となります。
- 両足を揃えた後、少し足先を前後にずらします。後ろに引いた足に体重をかけます。
- 前になった足のかかとを後ろ側の足の「土踏まず」部分にくるようにして足先を少し開きます。
- 写真撮影の際は真正面より少し斜め向きに。前になった足の方向に腰をひねると綺麗です。
- 手は脇に卵1つ分くらいの隙間を作り、おへその辺りで両手を重ねます。(アゴを突き出さないように気をつけましょう。)
平林都先生からのワンポイントアドバイス
公と私のけじめをつけ、どなたかとご一緒の「公」の場所では、ABCの「Oライン(オーライン)」 から全身がはみ出さないようにすることが良いでしょう。例えば、右耳がかゆい時は、左手で 右耳をかき、左耳がかゆい時は、右手で左耳をかくのが好ましい。自分の頭からつま先に縦に 一線を引き、真ん中より左に行動する時は左手より行動、またはその逆、という風にOラインから はみ出ると、横柄な態度になったり、がさつに見えてしまいます。所作や立ち居振る舞い、 アクション等、全て品があって綺麗に見えるようにムダなことをしていくと、更に綺麗になって いきます。
平林都先生からのワンポイントアドバイス
公と私のけじめをつけ、どなたかとご一緒の「公」の場所では、ABCの「Oライン(オーライン)」 から全身がはみ出さないようにすることが良いでしょう。例えば、右耳がかゆい時は、左手で 右耳をかき、左耳がかゆい時は、右手で左耳をかくのが好ましい。自分の頭からつま先に縦に 一線を引き、真ん中より左に行動する時は左手より行動、またはその逆、という風にOラインから はみ出ると、横柄な態度になったり、がさつに見えてしまいます。所作や立ち居振る舞い、 アクション等、全て品があって綺麗に見えるようにムダなことをしていくと、更に綺麗になって いきます。