結婚式母親ドレスレンタル専門店のママズドレス

メディア情報

Mama’s Dress Q&A

公開日: 2015年11月5日

みなさまこんにちは。

朝晩の冷え込みが感じられる季節となりましたが、
おかわりありませんか。
さて、このコーナーではご結婚式、披露宴にご出席される皆様の
お役に立つ情報を掲載しております。
今回はママズドレスに来店されるお客様やお電話でご質問を受けた内容を元に
Q&Aとしてお届け致します。
これから出席される方、回りに出席される方でお困りの声を聞かれた方、
是非ご参考にご覧下さい。
≪Q&A≫
Q:お相手のお母様(もしくは他の出席者)が留め袖の場合、自分が洋装ではいけませんか。
A:大丈夫です。
  但し、何でもいい訳ではありません。
  特にお母様の場合はふくらはぎ下から足首にかけてのロングドレス
  おすすめです。
  また、ナイトウエディング以外は肌の露出は控え、ボレロなど羽織って
  頂く方が留め袖とのバランスもよいかと思います。
Q:ドレスの色は黒でないといけないのでしょうか。
A:黒でなくても大丈夫です。が、光沢のない黒はお勧めできません。
  お祝いの席の場合は華やかな色合いがふさわしいです。
  ただ、自分だけ目立ってしまうのではと、ご心配の方は光沢のある黒や
  紺ベースのドレスにコサージュやボレロなどで華やかなイメージになる
  ように合わせて頂くと地味すぎることなく着て頂けます。
Q:コサージュは付けた方がいいですか。
A:付けて頂いた方がお祝いの席にはよりふさわしいスタイルになります。
  男性の衣裳でいうと、胸元のポケットチーフと同じ意味とお考え頂ければ
  と思います。
Q:パーティーバッグは必要ですか。
A:はい。
  何も入らない・・・とよくお聞きするのですが、
  本来大きなバッグはパーティーの席にはマナー違反と言われています。
  座席後部に置ける範囲のものを選びましょう。
  どうしても入りきらないものがある場合はバッグとの色合いを合わせた
  サブバッグをお持ち頂くことをおすすめします。
Q:靴はヒールでないとだめでしょうか。
A:本来は高さのあるヒールを履いて頂くのが正式です。
  ですが、普段からペタンコ靴しか履かないので不安・・・という事を
  耳にします。
  そういう方が7~8cmヒールを履くのは大変だと思います。
  せめて5~6cmくらい履いて頂ければロング丈のドレスとも
  バランス良く見えます。
ママズドレスでは皆様のお話をうかがいながらお客様がご納得のいくお衣裳を
コーディネートさせて頂きます。
またレンタルシューズも履きやすいと好評です。
お靴でお迷いの方は是非一度ご試着下さい。
その他お悩みの事がある方も一度お越し下さいませ。
ご予約お待ち申し上げます。

男性のフォーマルについて

公開日: 2015年12月4日

みなさんこんにちは

木枯らしも吹いていよいよ冬本番・・・ですがお変わりありませんか。
さて、今回は男性のフォーマルについてのお話しをしたいと思います。
お祝いの席に男性が着るものといえば・・・
皆さんの頭に浮かぶのはモーニングや黒のスーツ、という方が多いと
思います。
黒のスーツがお祝い事の略礼服というのは日本独特のスタイルです。
また海外では昼間と夜間で装いも違ったりします。
どんな種類があるのかご紹介致します。
モーニング
海外ではお昼間の正装衣裳となりますが日本では昼夜の正装として着用する
ケースが多いです。
ズボンは縦縞、上着の前に1つ釦、釦より裾に向けて斜めにカットされ
後ろ側にかけて膝あたりまで丈があるもの。
最近ではフロックコートタイプ(コート状の上着)のモーニングも
着用されます。
タキシード
夜間の正装となります。黒の蝶ネクタイに黒の上下。
上着の衿は先の尖ったものとへちま衿とがありサテン生地が施され、
ズボンの両サイドにも側章(飾りテープ)があります。
ウエストにはカマーベルトというひだ付きのベルトを巻きます。
ブラックタイ=タキシードを表します。
 
燕尾服
『指揮者が着ている』とお伝えするとピンとこられる方も
いらしゃるかと思います。ズボンの両サイドに側章(飾りテープ)、
上着の前丈が腰までと短く、後側の裾は膝下まである丈。
その名の通り形がツバメに似ています。海外では昼夜共正装になりますが、
日本の婚礼では新郎様が着用するイメージが強いです。
『ホワイトタイ=燕尾服』を意味します。
ディレクターズスーツ
海外では略礼服として着用されます。
黒の上着にズボンはモーニングのような縦縞模様。
ダークラウンジスーツ(ダークスーツ)
濃紺、チャコールグレーのスーツ
日本では燕尾服やディレクターズスーツはあまり馴染みがないと思いますが
ダークスーツは新郎新婦のご友人で着用されてる方を見かけますね。
オシャレなカラーチーフを胸元に飾っている方もお見かけします。
お父様も負けてはいられません!!
スタンダードなモーニングも素敵ですがひと味違うフロックコートタイプ
モーニングにチャレンジされてはいかがですか?
大切なお子様の晴れの日を華やかに迎えて差し上げたいものですね。
是非、お父様お母様お揃いでママズドレスへお越し下さいませ。
お話しをうかがいながら皆様にピッタリなお衣裳をご提案できるよう
スタッフ一同心を込めて対応させていただきます。

12月23日(水)営業致します

公開日: 2015年12月7日

毎週水曜日を定休とさせて頂いておりますが、

12月23日の祝日は、通常通り営業致します。
・営業時間:10:30~18:30
みなさまのご予約ご来店を、心よりお待ちしております。

【豆知識コーナー】☆人前式とシビルウエディング

公開日: 2017年4月28日

 
 
『人前式』について
 
『人前式』とは・・・参加されるみなさんに誓いを見届けてもらう、
その名の通り人前でお互いに誓い合うスタイルです。
儀式を行う場所によっては親族、ご友人に限らず
その場にいらっしゃる方にも祝って頂けたり、自由なスタイルで
コーディネート出来るというところが人気です。
 
欧米では市庁舎の中で行政官が司式者となり婚姻証明などを
新郎新婦へ授与するなど厳粛な空気の中執り行われます。
 
シビルウェディングとは?
 
日本ブライダル協会が推奨する人前婚式。
協会に登録された『シビルウェディングミニスター』や『シビルウェディングディレクター』の資格者が執り行う式の事です。人前式同様、新郎新婦さまのイメージに合わせた場所でミニスターが進行していただけるので自由の中にもメリハリをつけて執り行えます。
 
 

夏期休暇

公開日: 2015年7月24日

誠に勝手ながら、夏期休暇を8月11日(火)~8月14日(金)までと

させて頂きます。

8月15日(土)10:30~通常営業いたします。

お問い合せお待ちしております。

人気のオリジナルドレス

公開日: 2015年1月16日

ママズドレスのオリジナルドレス 人気 BEST3 をご紹介致します。

《No.1》

・オーガンジー素材の生地の上から、ラグジュアリーな花柄の レースをあしらっており格の高い装いで人気です。
・少し明るい目のロイヤルグレーカラーも素敵です。
・華やかな席には、コサージュも欠かせません。
《No.2》
・光沢のあるシャンタン生地は、高級感があり人気です。
・衿と袖の部分にはギャザーを施し、衿にはビジュー・袖にはくるみボタンが付いていてオシャレです。
・流行のクラッチBAGも人気です。
《No.3》
・上品なネイビーカラーは、どんなシーンにも安心してご利用頂けます。
・華やかなオーガンジーボレロは、厚めのロールカラーでエレガント感を出しています。
・衿から続きのオーガンジーボウは、お好みの形を作ってコサージュをあしらいオリジナルな装いにされるのも素敵です。

産経新聞に紹介されました

公開日: 2015年1月21日

1月21日(水)付けの産経新聞全国版で、ママズドレスが紹介されました。
実際にご利用頂いたお客様からのコメントと、花嫁さまとの素敵な2ショット写真も掲載されています。

 

やっぱり 「イマドキ結婚式」にママズドレス は欠かせません!!

 

産経ニュース(WEB版)はこちらでご覧頂けます。
産経ニュース(WEB版)はこちらでご覧頂けます。

 

吹田市役所 広報番組の取材を受けました。

公開日: 2015年2月1日

吹田市役所の広報番組 「お元気ですか!市民の皆さん」の取材を受けました。
今回はそのメイキング風景のご紹介です。
当日は慣れない雰囲気の中、スタッフによる商品紹介と弊社取締役の熱い想いもお伝えできたのではないかと思っております。
2月1日~10日までの15時と22時に、ケーブルテレビJ:COM吹田局で放送されますのでぜひご覧下さいませ。
ご試聴できない地域の方も、吹田市役所のホームページにアクセスして頂ければ動画配信コーナーから視聴できますので、そちらも観て下さいね。

 

●動画の視聴はこちなります

【豆知識コーナー】☆女性の美しい立ち振る舞いについて

公開日: 2015年8月7日

結婚披露宴に出席する際の
『美しい立ち振る舞い』についてご紹介します。
ドレスアップした上にキレイな立ち振る舞いをすると
よりいっそうエレガントさが増しますよね。
「座り方」、「立ち姿」、ちょっとした心がけで
ずいぶん変わります。
≪着席について≫
・背中を背もたれにもたれないようにしましょう。
 フォーマルバッグが腰の後ろに置けるくらいの
 スペースを作り、背筋を伸ばしましょう。
・テーブルがある場合、イスを前に引きすぎず
 拳一つくらいの間隔を作りましょう。
・足を組んだり、靴を脱いだりしないようにしましょう。
 同じテーブル同士では見えませんが、他のテーブルの
 お客様や会場スタッフさんには見えてしまうものです。
・荷物はなるべく大きなものは持ち込まないようにしましょう。
 やむを得ない場合は自分の左側の椅子のそばに置くように
 しましょう。
 自分の左側から出入りするのが本来のマナーです。
 右側に置いてしまうと、お隣の方の出入りの邪魔をしてしまいます。
≪立ち姿について≫
・両足を揃えた後、少し足先を前後に
 ずらします。
 後ろに引いた足に体重をかけます。
・前になった足のかかとを後ろ側の足
 の「土踏まず」部分にくるようにして
 足先を少し開きます。
・写真撮影の際は真正面より少し
 斜め向きに。
 前になった足の方向に腰をひねると
 綺麗です。
・手は脇に卵1つ分くらいの隙間を作り、
 おへその辺りで両手を重ねます。
(アゴを突き出さないように
 気をつけましょう。)
☆新郎新婦のお母様は特に皆さんの前に立たれる機会も
 多いので、是非参考になさってはいかがでしょうか。

リゾート婚・ガーデンウェディングのコーディネート

公開日: 2015年5月29日

国内外のリゾート地やガーデンウェディングでのご結婚式も
増えてくるこれからの季節に、涼しげな印象を与えてくれる
レースやオーガンジーでのコーディネート例をご紹介致します。
 
リゾートやガーデンでのウェディングはリラックスムードですが、
お母様のお立場となるとお衣裳選びは悩ましいところ。
そこで、ドレスセットをベースに格式は保ちつつ、軽やかな上着との
コーディネートでお母様もお過ごしやすく楽しんで頂ければと思います。
緑や海など自然あふれるロケーションにふさわしい1着も、
ぜひママズドレスで!
みなさまのご来店を、スタッフ一同心よりお待ちしております。

≪お父様の衣裳について≫

公開日: 2015年7月3日

みなさん、こんにちは。

カラッとした晴れ間が恋しい季節ですがいかがお過ごしでしょうか。
今回はお父様の婚礼時の衣裳についてをお届けします。
お父様が挙式、披露宴で着るお衣裳といえば・・・モーニングです。
本来モーニングはお昼間の正装ですが、
日本においては終日モーニングで過ごされる方がほとんどです。
上着は黒で、ベストは一昔前ですと黒で首回りに取り外し可能な
白い衿のついたもの、ズボンは黒と濃いグレーの縞、ネクタイは黒と白の縞、
靴下も黒地に白の縞が基本的でした。
最近ではベストは明るいシルバーグレー、ネクタイもそれに合わせて
シルバーグレーベースの縞、もしくはシルバーグレー一色の方も
いらっしゃいます。
最近では上着の形も斜めになっているタイプだけでなく
コートタイプのモーニングもあります。
これは余談ですが、元々ヨーロッパの貴族の正装はフロックコート(※1)
でしたが、に乗る度に長い裾が邪魔になり、改良したものが現在ある
モーニングコートの原型いわれています。
<着用のマナー>
・白いポケットチーフを胸ポケットに入れます。
・挙式中や集合写真、ご挨拶の時などは手袋を左手に持ちます。
・上着のセンターに釦が一つあります。
 両側に釦が付いているタイプのモーニングの場合は合わせ釦になるように
 留めます。
・シャツはレギュラーカラーでもいいですが、ウィングカラー(※2)に
 するとよりフォーマル度が増します。
 袖口はカフスを付けると尚いいですね。
・靴は黒の礼装用の革靴(紐靴)がベストです。
※1 冬物のロング丈のコートのような上着。ホテルのドアマンの衣裳に
   よく見かけます。
※2 立ち衿のシャツ。後ろには衿がなく、前に小さい三角の衿が
        付いてます。